2008年 08月 03日
いよいよ横浜港が見えてきた。パイロットの先導で入港する飛鳥Ⅱは横浜港の女王だろう。たくさんの海外の豪華客船もたちよるがなんといっても飛鳥Ⅱの母港である。飛鳥Ⅱの初代飛鳥は母港が東京港だった。その飛鳥Ⅱを迎えるのは今や横浜港の名物になった横浜ベイブリッジである。港には橋が似合う。サンフランシスコのゴールデンゲートブリッジ、ニューヨークのブルックリン橋、シドニーのハーバーブリッジ、大阪の港大橋、みな素晴しい港風景を作っている。 南本牧ふ頭には世界最大規模のコンテナ船の寄港ターミナルが設置されている。 ガントリー・クレーン(きりんさん*嫁さんはそういっておりました。なるほどそういわれるとそうみえる)のリーチも最大級 いよいよ港出入りの船があちこちに見えてくる。操船クルーは一番緊張の連続だろうか。 ベイブリッジも目の前に迫る。一番奥に見える小さな船が水先案内。真ん中に見えるのがタグボート はい。ベイブリッジを潜りました。さすがにこのときはたくさんの人がデッキに来て潜るのを見学されています。 タグボートが近づいてくる。飛鳥Ⅱは減速・停船をして着岸に備える。 タグボートと協調をしながらいよいよ着岸である。横浜港に入港してからほぼ30分、完全に着岸をして下船までほぼ一時間ほどかかるのである。
by youknow1957
| 2008-08-03 00:14
| 旅と季節の話題
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