2006年 08月 06日
品川セントラルガーデンからみた品川駅東口地区、反対側は品川インターシティ。それらを結ぶ橋。再開発地区の高層ビル街の低層階は多層構造になっていて自分が地上にいるのか二階部分の連絡通路にいるのやらあるいは地下なのか時々錯覚するときがある。そういう場所は地階といっても所詮人工の地面たまたま地上と同じレベルの階が地階なだけだ。ところがここはさらに複雑だ。町の中央部分に通されたセントラルガーデンといわれる通路部分は両端では地階でグランドレベル(1階)で近隣の歩道と同じなのだが中央に向かってなだらかな傾斜があり中央部分は町の地下一階のレベルになっている。それとは知らずに確実に傾斜のある人工の坂道を歩いて町の外へ出ることになる。
by youknow1957
| 2006-08-06 23:46
| 都会の造形
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