2006年 03月 25日
吉松機関区ではC55をみた最初で最後の出会い。近代化標準機C57の先駆となった名機でシルエット的にはほぼ同じ、これまでの機関車に較べて一番の違いは蒸気ドームと砂箱は一体となって覆いをかぶせたことだろう。いえば『ひとこぶラクダ型』だ。これが決定的なスタイルの近代化。それでも動輪はスポーク型。九州のC55は門鉄デフを備え洗練したスタイルでC55には良く似合うように思う。 C55 C57 9600
by youknow1957
| 2006-03-25 10:22
| 元てっちゃん
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