2009年 09月 16日
観光地などによくある典型的な終着ターミナル駅である。同じ京阪電車の宇治駅、石山駅、阪急嵐山駅などもみな観光地の終点駅の形態だ。モダンなスタイルだが素材は穴太衆積みの石を配したり、植生を増やし緑がとても高感度がもてる。坂本の古い町並みともマッチしている。なっとくの第1回近畿の駅百選だろう。 また経費節減の一環だろうが複雑なメカニカル部分が必要なプリへペイド磁気カードスルット関西は使用できないが、タッチ式のICカードICOCAとPiTaPa は使用できる。また途中駅では無人改札で簡易のタッチ式改札があるが切符での乗降客も多く車掌さんが忙しく切符回収を同時にしている。私も途中駅で降りる場合なら 車掌さんにICOCAを見せるのかどうしたものかちょっと不安になったが終着駅の坂本ではしっかりした本格的なバーがついた改札口になっているようで車掌さんの回収作業はこの駅はではなかった。
by youknow1957
| 2009-09-16 23:50
| 駅と駅前
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