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2009年 07月 12日
マリー・ローランサン美術館 個人のアーティストを対象に展示した美術館の一つで収集した個人コレクションをもとに500点ばかり収蔵する。正面は入り口のみで大半の室内は地下になっていて隣接のホテルから出入り口となっている。また併設されている彫刻公園も北村西望の作品と中心に彫刻と緑豊かな空間を楽しむ事ができる。蓼科高原のお勧め施設。 ![]() 2009年 07月 08日
1989年 飯田市美術博物館 設計 原広司 原広司は長野県飯田高等学校卒業で故郷に錦をかざった作品である。出世作品である1986年 田崎美術館 日本建築学会賞 1987年 ヤマトインターナショナルですでによく似たニュアンスのデザインがここでも使われている。のちの1997年 JR京都駅ビルでも同じようなスタイルの発展形を見ることができる。 ![]() ![]() 2009年 02月 15日
設計 菊竹清訓 1998年 玄関から奥のガラス面を貫通して宍道湖が一望に見える印象的な正面。この美術館の最大の展示物は宍道湖である事を表現している。島根県にとって宍道湖はシンボルに相応しい湖だろう。宍道湖に面する西側の壁は前面ガラスになり二階からの視界も大きく取られた階段と広くゆったりした屋根も、すべて宍道湖を舞台正面のように見ることができる演出がなされている。かなり大きな敷地にたてられた建物自体の形も柔らかな楕円を二つあわせたような構造でこの美術館のシンボルマークもその形を写している。 ![]() 美しいフォルム 2009年 02月 02日
藤堂高猷が別荘を作った起伏に跳んだ岡にある偕楽公園内に1982 年開館した比較的新しい美術館。程よい大きさの展示室は天井高も十分である。旅先の美術館めぐりはとても楽しい。誰々の作品を観にいくではなく。何処どこの美術館へいくと誰々の作品展をやっていたというのがいい。知らない分野の作家の作品に観る、知る、発見するがあるからだ。 ![]() お庭から眺める 2009年 01月 22日
2007年に開館した五館目の国立美術館。 設計― 黒川紀章 長らく公募団体の公募展は東京都美術館で開催されていた。都民の為の美術館が公募団体展に利用されまた手狭なスペースでもあり各方面から公募団体専用の国立美術館の必要性が唱えられえその末に出来たのがこの美術館である。したがって美術館の大きな位置づけの一つの作品所蔵はおこなわないで展示スペースの提供だけを目的としている点がこの美術館の特徴である。展示スペースも日本一の大きさを誇る。 ![]() 別の角度から 2009年 01月 21日
1977年大阪万国博覧会の後に国立国際美術館として様々な現在美術作品を所蔵展示していたが、手狭で老朽化したため現在の地大阪府大阪市北区中之島へ移転した。 竣工 2004年 設計 シーザー・ペリ この美術館の一番の特徴は大部分の施設が地下にあることがあげられる。 外部の光を嫌う美術作品の展示所蔵に外界の光を取り入れる窓は不要なので合理的でもある。そして何よりこの地へきて見てみるとなんとなくその効果がわかる。ご覧のとおり周りは高層ビルの林立する再開発地区である。あえて地下建築にする事によってその特異性と周りの風景との調和はむしろ建物上屋部分を排除する事によってなしえた効果といえそうだ。 ![]() 2008年 11月 25日
印象派の油絵に描かれた風景そっくりの庭を再現したガーデンミュージアム比叡。風景画さながらの花と森が比叡山山頂に造られている。ここはかつては山頂遊園地だったところ。定番の遊具、屋台、お化け屋敷といった風景が長年見られたのだが2001年4月に開園。花のシーズンもほぼ終わり冬支度をする直前の一こま。 ![]() もうじきやって来る冬 2008年 10月 28日
姫路城の公園内にある姫路市立美術館は旧帝国陸軍姫路第十師団の建物を再利用したレンガ造りの美術館である。周りの緑と赤レンガの組み合わせはとても美しく、広々としたエントランスの西洋庭園も素晴しい。これだけの外観と空間をもつ美術館は他にはあまり見たことがない。 ![]() 展示は 2008年 08月 20日
最近旅先でちょっとした楽しみは地の美術館へ立ち寄る事。地方都市の場合大抵市役所など公共施設が集まっている一角に美術館が置かれていることが多い。米子市美術館は山陰地方初の公立美術館で地元郷土の作家の作品を中心に所蔵されている。 ![]() 2008年 04月 18日
大抵の都市や町の美術館があるところいえば、城跡であったり文教地区であったり比較的上品な地区に多い。芸術や美術などと多少構えて洒落た感じに身構えたりもあるのだろう。その点この大阪市立美術館はそういう余計な飾りはない。いかにも庶民的なもっとも大阪的雰囲気のする新今宮駅が正面玄関。かといってこの建物自体はなかなか上品で上質。シンメトリカルな左右対称な構造とその前庭。ファザードはあっさりと仕上げ、日本瓦葺きになっている。かといって帝冠様式のような異質な様相も見られず極あっさりと仕上がっている。別方向にある日本庭園は慶沢園といわれ元住友家の敷地であった場所。大変由緒ある土地柄なのだ。そういう格式と新世界のような庶民的な町と阿倍野天王寺のような大きなターミナルの繁華街が隣接する不思議な美術館でもある。また私にとっては小学校の図工で描いた絵を展示してもらった絵画デビューの思い出の美術館でもある。 ![]() < 前のページ次のページ >
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