2008年 08月 08日
以前レポートして千葉都市モノレールの原型ともなる懸垂式モノレールの元祖である。千葉都市モノレールは車から眺めていただけで乗らなかった。。東京モノレールや 大阪モノレールはの跨座式はなじみ深いものだが懸垂式モノレールは今回初めての体験である。室内はさほど違和感がないが走り出すと揺れは結構激しい。この揺れで長距離は辛いものがある。それでもこの湘南モノレールは近隣の住宅地の通勤通学など都市型近距離交通として地域に根ざした交通機関になっているようだ。これで通勤をしている乗客は近隣の住宅地ではどのような思いでこのモノレールと接しているのだろう。 正面の窓から見た途中の駅。 下に見える道路は旧京浜急行自動車専用道路だったそうでその上を覆うようにモノレールが 設置された。 もちろん今は市に払い下げられ通常の道路として自動車などが走っている。 千葉都市モノレールとは違いここはモノレールの方が道路より先輩なんだぞ。 終点の大船駅。車輪とレールが屋根にあり連結器も頭の上だ。当然ヘッドライト が下になる。なんだか上下あべこべで落ち着かないな。
by youknow1957
| 2008-08-08 00:33
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