2007年 08月 02日
昭和17年 5連鋼製アーチ橋+桁橋 橋長:765.1m 現在の伝法大橋のルーツは文久3年(1863)まで溯る、その後新淀川の開削がなされしばらくは渡しとなっていたがここをとおる伝法尼崎線が計画されこの橋が架けられた。その後昭和44年には新しい高架橋が架けられている。この写真の奥側にみえるのがそれである。尼崎から国道43号で大阪に行く時はこの橋を通ることになるだがわたしはここはバイパス機能の新伝法橋は渡らずこの伝法大橋を渡る事に決めている。ながらくこの橋が淀川で一番下流の橋だったが現在では阪神高速湾岸線で淀川と神崎川の両河口を一挙に渡り切る神崎川橋が最下流。
by youknow1957
| 2007-08-02 23:59
| 橋
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