2006年 09月 22日
どうだろうこの看板たちのすばらしいさ。なんというこの時代性、デザインにおいても屋号名においても。おそらく昭和30年から40年あたりだろうか、東郷青児の女性画と添えるとぴったりきそうだ。そういう時代性というものはその時代にはわからないものだ。40年代から50年代あたりもそろそろその時代性がはっきりしてきた大阪万博が今注目されているのもその一員だろう。日本が最も輝いていたあの頃。そして平成へ、あたらしい時代が一つずつ塊となって歴史になっていく。
by youknow1957
| 2006-09-22 00:25
| 看板ウォッチング
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