西山遊野の森羅万象ブログ

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2006年 02月 22日

のぞみはJRの「おのぞみ」(名古屋駅)

最近は普通より新快速、こだまよりのぞみ、の時代なのだ。在来線でも新幹線でもいつも高速ではしる優等列車はいつも満員。普通や各駅のこだまががらすきなのだ。ちょっと時間に余裕があれば各駅の電車に乗る方が旅情とリラックスを優雅な時間が過ごせること間違いなし。それでもみな早い電車で目的地へいそぐ。いまはそういう時代なのだろう。これはじつは一極集中の都市人口と無関係ではない。東京へ東京へ。通信と交通が発達すれば国土の均等な発展ができるとだれしもが疑わなかった。それらができればどこにいようが同じレベルのサービスと供給をうけられる。とこをが実際はまったく逆の現象だけが残った。東京へ東京へ、そして都心へ都心へ。県庁所在地へと人々は流れたのだ。通信と交通は理想とは逆に便利になればなるほど周辺部や中間部を不便にしていったようにおもう。特急停車駅と各駅停車駅。のぞみ停車駅とこだま停車駅の格差は大きい。おなじ住むなら、おなじ事務所を構えるならのぞみ停車駅だし特急停車駅。そして全国から情報と物流の中心となる東京だ。おなじならそうすべきだろう。そして全国の優良企業の本社は東京へ集まる。そうするとJRは優等列車をより多く走らせて収益をあげる。かくてわたしはのんびり旅がしたいがいくらまっていても、もはや「ひかり」は走ってこないのである。
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by youknow1957 | 2006-02-22 01:27 | 乗り物


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