2005年 12月 10日
いきなり「大木きります」といわれてもね。家にはそんな大木などありはしない。せいぜいのこぎりでエイヤーと数回こすればポキリと折れる貧弱な樹が数本ばかり。ところがどっこい樹は以外にも、想像以上に大きくなるものだ。こまめに剪定をして手の届く範囲もしくは植木屋さんで仕事を任せられる程度で天を切っておかなければいけない。ここまでが普通のパターン。それでも何らかの事情でそれが出来ないケースがあるのだ。それも世間には頻繁あるからこそ「大木きります」となるわけである。大体庭木に気がまわるのは新しく新築をして数年間、もしくは習慣的に上記の事柄を守れる場合はよいのだが、やがて年齢とともにそれらに気が廻らない、庭木どころではない生活環境、経済的理由などにより数年数十年放置されるとこういう状態になる。勿論それらはこと庭木に関しての推測なのだが、あと田畑、裏の山林などいろんなケースがある。樹は気をつけないとこういう事になる。くれぐれもご用心。
by youknow1957
| 2005-12-10 23:23
| 看板ウォッチング
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